通販の商品発送では定番のOPP袋
OPP袋は雑誌のメール便などに使われているビニールの袋です。
完全に透明な袋で中身が見えているものと、全体は半透明で中身の見えないタイプのものがあります。
実用で考えると通販で買った雑誌が届くのは透明の袋でいいですが、宛先や領収書は外から見えない方がいいでしょう。
そのため半透明で中身の見えないものや、宛先の窓だけ透明になっているタイプのものも売られています。
株式会社ジブリックでは各種取り揃えていて、個人から企業まで安価で購入する事が出来ます。
OPP袋が通販でよく使われるようになったのは、メール便の発達からです。
発達というかルール付けですが、日本郵政しか使えなかったメール便を各社に開放した事により、競争が生まれ、値段がどんどん安くなりました。
なによりメール便は本の通販と相性が良く、本一冊を届けるのにいちいち箱に詰めて梱包材を詰める事をせずに、封筒に入れて宛名を貼れば低コストで送れるのです。
そのため、ネットショップなどではすでに一般化しており、一冊購入した場合はほぼOPP袋に入ったメール便で送られてくる形になります。
箱に比べて破損の不安は少し大きいですが、そこは郵送会社の丁寧な仕事によって守られており、メール便が不安であるといった意見は見られていません。
なにより郵送というもののコストが絶対的に下がったのが大きいでしょう。
他にも色々な手段が模索されていますが、本との相性の良いメール便の解放が今のネットショップの普及を後押しした事は間違いありません。